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体温を下げないようにしよう! |
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体温と身体の健康というのは密接に関係してあります。一説によると、体温が1度下がるだけで身体の免疫力が30%も落ちてしまうようです。免疫力が低下する理由は、体温が下がることで血液の流れが悪くなります、そしてみなさんもご存知かとおもいますが、触媒という化学反応を促進する酵素というものがあまり活動しなくなってしまい、免疫力が低下してしまうようです。
では、免疫力が低下することで一体どのような症状や病気が引き起こされるのか、アレルギー疾患、肌荒れ、糖尿病、ガン、歯周病などといった多岐にわたって見られます。これからわかるとおり様々な病気の元となるので、体温を高く維持するのは健康を維持するのと同じであるということがわかります。
私の体温も基本は低いほうなので、そういったところがアトピーの原因となっているのではないかと考えています。寒い冬では、体温が基本低く乾燥するのでアトピーがよりひどくなってしまうのではないでしょうか。
体温は1度上がるごとになんと5,6倍も免疫力がアップするようです。
1度あがるだけでこれほどの変化があるのには驚きです。 |
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低体温の原因と対策 |
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では一体この体温が下がってしまう原因は何なのかをいくつか述べたいと思います。原因は主に以下のものです。
1、エアコンの温度の上げすぎ
2、食事や間食の取りすぎ
3、過剰なストレス
4、運動不足
まず1つめは、”保湿をおこたること”で述べたように、エアコンの温度設定を上げすぎて長い間その場にいると体温調節がうまくいかなくなります。たとえば冬のときに長い間温かい場所にいると、身体が温かい場所に対応した調節をしていまい、夏型の体温調節をしてしまいます。ですから、エアコンの温度設定は上げすぎないほうが良いです。
2つめはこれも”甘いものを食べ過ぎること”で書いたのですが、エネルギーの脂肪分などの過剰摂取は、処理しきれなくなってしまった反動が皮膚にでてしまうので、食べ過ぎることはよくないでしょう。やはり常に言われているように粗食というものが良いようです。
3つめは普段の生活で生まれてくるストレスが原因のものです。過剰なストレスが長引くと、交感神経がある自立神経のバランスが崩れます。交感神経が緊張すると血液の酸化がすすみ、血液がドロドロになってしまい血の流れがうまくいかなくなります。そして低体温になります。自分でストレスを解消する手段見つけることが重要です。
最後は運動不足です。運動不足と書くと少し正確ではないのですが、正確に書くと筋肉が少し不足しているということです。低体温の問題を解消するのに筋肉を増やすことが非常に有効なようです。筋肉を増やすことで、体温維持をするための基礎代謝が高くなり結果として体温も高くなるようです。実際女性の方が冷え性が多いのは筋肉の量が少ないからだと言われています。
ではなにが筋肉の量を増やすのに有効か、それはウォーキングをすることです。低い負荷ではありますが、自分のウォーキングコースを見つけて、30分ほどすれば非常に効果的なようです。
以上のことを行い、低体温を改善しアトピーを治していきましょう。
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